LINE Payを使っていると、貯まるポイント「LINEポイント」。直接ウォレットに還元されるキャンペーンの他に、LINEポイントで還元されるキャンペーンもあり、難しいですよね。今回は取得したポイントをLINE Payで使えるように交換する手順を紹介します。
LINEポイントとは
LINE Payで期間限定で開催される、支払った額の20%が還元されるイベント「超Payトク祭」などで還元されるのは、ウォレット(お金をチャージする場所)に直接配信されるので、そのまま次の決済にお金として利用することができます。
それに対して、LINEポイントはコード決済した時に、付与されるポイントでお金をチャージする場所とは違う場所に溜まっていきます。
例えば、Amazonで決済すると「LINEウォレット」に届く通知に「付与予定ポイント」として届きます。
LINEポイントは、Amazonギフト券、nanacoポイントなどの他ポイントサービスや、スターバックス ドリンクチケットなど他のサービスに交換ができます。
LINEポイントの有効期限に注意
「LINE Pay」のチャージ金額と違い、貯めたポイントには有効期限があります。有効期限を経過させてしまうと、せっかくのポイントが無駄になってしまうので注意してください。
LINEポイントの有効期限は次の手順で確認できます。
1. LINEアプリを起動して「ウォレット」画面を表示します。
2. メニューから「LINEポイント」をタップします。
3. 「LINEポイント」画面が表示されます。
4. 「LINEポイント履歴」画面に有効期限が表示されます。
LINEポイントをLINE Payに交換
貯まったLINEポイントをAmazonギフト券に交換するように、「LINE Pay」に交換することもできます。交換率はこの記事を書いている時点で1P=1円なので、貯めたLINEポイント数を、そのまま決済に回すことができます。
LINEポイントの交換は次の手順で確認できます。
1. LINEアプリを起動して「ウォレット」画面を表示します。
2. メニューから「LINEポイント」をタップします。
3. 表示された「LINEポイント」画面で「使う」をタップし、表示された一覧から「LINE Pay」を見つけてタップします。
4. 「LINEポイント交換アイテム」画面で交換するポイント数を入力して「交換」をタップします。
5. 入力したポイントが、ウォレットにチャージされ交換が完了します。
まとめ
LINEポイントは、キャンペーン期間以外でも通常の決済で「マイカラー」に応じて一定のポイント(最高5%)が付与されるシステムになっています。
ウォレットにチャージされた金額と違って、有効期限が設定されているので期限内に使ってしまわないと、せっかく付与されたポイントが消えてしまうので、しっかり有効期限を確認して使い道がなければ、LINE Payに交換してしまうことをおススメします。
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