海外のサイトでの決済に有効なPayPalのアカウント作成手順を紹介します。
PayPal
電子的な財布のイメージで、銀行口座やクレジットカードを登録しておくことで、利用可能な店舗やサイトで決済方法として使えるサービスです。
LINE PayやPayPay同様に、登録した銀行の口座振替でチャージしたり、クレジットカードの決済代行のような感じで支払い方法を選ぶことができるサービスです。
アカウント作成
住所とメールアドレスがあれば、PayPalアカウントは簡単に作成できます。
1. PayPalサイトを表示します。
2. パーソナル(個人)アカウントを選択して「新規登録に進む」をクリックします。
3.「パーソナルアカウントに新規登録」画面に名前とメールアドレス、パスワードを入力して「次へ」をクリックします。
4.「住所と電話番号を入力」画面で、郵便番号や生年月日、電話番号などを入力して、ユーザー規約に同意するチェックを入れて「同意してアカウントを開設」をクリックします。
5. アカウント作成の準備が完了します。
6. 入力したメールアドレスに確認用のURLが受信されるので、リンクをクリックしてアカウント作成を完了させます。
まとめ
支払方法としてしか使えないクレジットカードと違い、PayPalは銀行口座のように入金や送金などの機能が揃ったサービスになっています。
日本での決済方法としては、クレジットカードの方が利用機会が多いですが、海外サービスの決済手段としては使えるのでアカウントを作っておいて損はないサービスです。
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