バンダイからリリースされている「HGジ・オ」の製作日記です。10年も前のキットですが、出来は最高の部類に入ります。
今回は、塗装したパーツを組み立て作業を行いました。
新型コロナで外出自粛なので積みプラを崩していくことにしました。第一弾は「HG ジ・オ」を作り始めました。
全パーツ塗り分けとスミ入れ
苦労しましたが「HG ジ・オ」すべてのパーツの塗装とスミ入れを行うことができました。
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振り返れば、素組みをしたのが2カ月前。作業時間が思うように取れずに進まない時期もありましたが、遂に最終の組み立て作業に入れます。
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淡々と組立て
既に素組をしているので、塗装したパーツを組み立てていきます。
内部フレームと動力パイプの組付け。メタリックブルーの発色に驚嘆しましたが、修正した紫系のメタリックは案外気に入っています。組立て後は、ほとんど見えなくなってしまう部分ですが、チラ見せする動力パイプが映えます。
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2~3色で塗り分けた脚部パーツを取り付けてます。ジ・オの肝は、ここです。
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サブアームの組立て。一体成型になっている動力パイプを赤色に塗り分けるだけで雰囲気が変わります。
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腰部分を組み立ててしまうと、ほとんど見えなくなってしまう脚関節部分。
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隠し腕を装備した前後の腰アーマーを取り付けると、かなり密な状態になってます。
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つや消し塗装の機体に光沢塗装の動力パイプがアクセントとして効いてきます。
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下半身の完成。単色で仕上げるよりも塗り分けることで情報量が多くなり、カッコ良く見えます。
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塗り分けの作業効率のために切り離した胸部後ろパーツの組立て。固定用のピンを塗り忘れていたので、スミ入れペンで後から塗装しました。
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上半身の完成。後ハメにしていた腕部の動力パイプのパーツは塗装が剥がれてしまったので固定後に筆塗りで修正予定です。
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頭部は、モノアイフレームをつや消し黒で塗り、モノアイ自体は成型色のまま取り付けました。
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まとめ
とりあえず、スラスター部分以外を組立てを行いました。
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素組の状態と比較しても、かなり「ジ・オ」な感じを出すことができています。
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キットの状態でも十分なスタイルで組み立てられますが、無改造でも、スジ彫りと塗装をするだけで、カッコ良く仕上げることができるのでおススメなキットです。
次回は最終回の組立てと仕上げの作業を行っていきます。
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