Xiaomi Redmi Note 9S の充電がUSB Type Cなので購入したケーブルです。純正品と充電時の比較をしてみました。
RAMPOWJP-T01
品番は「RAMPOWJP-T01」らしいですが、Amazonでは「Rampow USB Type C ケーブル【1m/黒/保証付き】急速充電 QuickCharge3.0対応 USB3.1 Gen1規格 Sony Xperia XZ/XZ2, Samsung S10, Asus Zenfone 2, Fujitsu Arrows, iQOS(アイコス)3, GoPro Hero 5/6 タイプc多機種対応 在宅勤務支援」というタイトルで販売されています。
タイトル長いですが、要するに線の部分がナイロンの編み込みで覆われているUSB-Cタイプのケーブルです。
同じメーカーのMicro-USBモデルも持っていますが、通常の樹脂コーティングのケーブルよりは、取り回しが良くて気に入っているメーカーです。
早速開封
化粧箱に入って届きました。品番とかの印刷はなくケーブル類の汎用的な箱のようです。
商品の内容物は、ケーブルとハローカードと英文の説明書のみ。外箱と同じくシンプルです。袋に入っていたり、ブリスターケースになっているよりは、このくらいの梱包で丁度良いです。
ケーブルが太かった
予想外だったのは、ケーブルの太さ。USB3.0仕様の影響下もしれませんが、同社のMicro-USBタイプのケーブルと比較すると直径で1ミリくらい太いです。
写真で比較すると、こんな感じ。上がUSB-Cで下がMicro-USBのケーブル。
外出時の持ち運ぶことや、モバイルバッテリーで使う用途で考えているのであれば、若干太くて気になります。
充電時の電圧と電流比較
USB充電チェッカーを使って、急速充電した時の電流と電圧を測定した結果です。
RAMPOW USB Type C ケーブル
付属の充電ケーブル
測定した結果は、0.85~0.95A / 4.5~5.0Wと付属のケーブルと同等な電流と電圧で充電することができます。
充電中はスマホに急速充電中となっていたので、QC(Quick Charge)で充電されていて、ケーブルやコネクターが熱くなることもありませんでした。
まとめ
普通のUSB-Cケーブルですが、ケーブル部分がナイロン編み込みなので、曲げやすく樹脂のように経年でひび割れする心配もありません。
ケーブルの太さが直径4.5ミリあるので太く感じますが、自宅で充電やデータ転送する用途であれば、そんなに気にはなりません。
外出時に持ち運んだり、モバイルバッテリーで利用する用途だと、ケーブルの太さが気になるかもしれません。
RAMPOW USB Type C ケーブルを購入したい人の参考になれば幸いです。
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