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楽天ウォレットの未使用入庫用アドレス整理実施について

楽天が運営する仮想通貨サービス「楽天ウォレット」で未使用入庫用アドレス整理実施のお知らせについての投稿です。

未使用入庫用アドレスの無効化

楽天ウォレットから「未使用入庫用アドレス整理実施のお知らせ」が届きました。

楽天ウォレットの場合、アカウント作成時に取り扱いのあるすべての銘柄の入庫用のアドレスが自動で作られるので、無駄なアドレスを整理するために、仮想通貨の送金を実施が無いアドレスを整理をするようです。

とは言え、永久に無効化されるのではなく利用する場合には改めてアドレスを取得できるようになるので、無効化されても現時点では問題にはなりません。

楽天ウォレットの入庫用アドレスの確認方法

実際に無効化対象の入庫用アドレスを確認するには別記事をご覧ください。

楽天ウォレットでは、BTC(ビットコイン)ETH(イーサリアム)、BCH(ビットコインキャッシュ)の3銘柄それぞれに入庫用アドレスが割り当てられています。

現時点では特に影響なし

お知らせの内容では、楽天ウォレットで口座開設後に発行された3種類の通貨の入庫用アドレスを一度も使用していない(入庫の履歴がない)場合は、今回の整理の対象となり入庫用のアドレスが無効化されます。

無効化された後で仮想通貨の入庫が永久にできなるなる訳ではなく、よくあるお問い合わせに次のように記載があります。

Q:無効化後に入庫用アドレスが必要になったらどうすればいいのですか?

A:本無効化作業後、「楽天ウォレット」アプリで、入庫用アドレスの発行が可能となります。詳細は後日改めてお知らせします。

つまり、入庫用アドレスが無効化された後で必要になった場合、改めてアドレスを発行することが可能になります。

今回無理に入庫をしなくても、実際に必要になった場合に取得すれば良いのでアドレスを死守する必要はないようなので、仮想通貨などの送金などを利用していない場合には影響を受けることはありません。

実際、私も仮想通貨の送金には別の取引所のアドレスを使っているので、今回の楽天ウォレットのアドレスについては特に操作は行わず無効化してもらい、実際にウォレットの機能を使う際に、改めて発行することにします。

まとめ

楽天ウォレットの入庫用アドレスは、アプリの通貨残高ページにある左上のアイコン(丸に矢印)から表示することができます。(別記事参照)

「未使用入庫用アドレス整理実施のお知らせ」が届いている場合には、一度も仮想通貨の入金がされていないアドレスは今回の施策で無効化されてしまいますが入庫用アドレスが必要になった場合に、改めて発行されるようなので現時点では無理に送金などをしなくても大丈夫です。

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