楽天が運営する仮想通貨サービス「楽天ウォレット」に楽天ポイントを使って仮想通貨を購入する手順を備忘録的に投稿します。
未使用入庫用アドレスの無効化
楽天ウォレットから「未使用入庫用アドレス整理実施のお知らせ」が届きました。
楽天ウォレットの場合、アカウント作成時に取り扱いのあるすべての銘柄の入庫用のアドレスが自動で作られるので、無駄なアドレスを整理するために、仮想通貨の送金を実施が無いアドレスを整理をするようです。
とは言え、永久に無効化されるのではなく利用する場合には改めてアドレスを取得できるようになるので、無効化されても現時点では問題にはなりません。
楽天スーパーポイントで入金しても、無効化の対象をキャンセルすることはできないので注意してください。入庫アドレスの無効化の対象から外すためには別の取引所から仮想通貨を送金するか、口座から仮想通貨を取得(売買)するしかありません。
楽天ポイントを仮想通貨として交換する方法
獲得している「楽天スーパーポイント」を楽天ウォレットに仮想通貨として交換するには次の手順で行います。
1. 楽天ウォレットにログインします。
2. 画面下に表示されている「利用可能なポイント」が100ポイント以上あるか確認します。(1ポイント=1円 換算で入金することが可能ですが、入金は最低100ポイントが必要になります)
3.[ポイント交換]の部分をタップします。
4. 表示された[楽天スーパーポイント]画面の[交換対象を選択してください]部分で銘柄(BTC/ETH/BCH)をタップします。
5. [交換数量]画面で、ポイント数を入力します。
6. 表示された[注文内容]画面で交換ポイントとレートを確認して[確定]をタップします。
7. 交換が終了すると、総資産が更新されます。
まとめ
楽天ウォレットは楽天サービスを利用したり、対象の店舗で獲得した楽天スーパーポイントを仮想通貨として交換することができます。
実店舗や楽天サービスでの割引にポイントを利用しない場合には、資産形成と一部として仮想通貨に投資することも可能なので、覚えておいて損はないです。
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