1/100 マスターグレード（MG）でしか立体化されていない、マ・クベ専用グフを 1/144 HGキットを改造して作っていきます。今回は腕部の後ハメ加工をしていきます。
腕部分の後ハメ加工
最近のガンプラは、スタイルも良くて合わせ目も出現しないので、後ハメ加工の方法を考えるのも１つの楽しみになってきてます。リバイブ版のHGグフも、塗装後に後ハメしたくなる場所は、先回加工した太腿を腕パーツくらいでした。
腕パーツの後ハメ加工は太腿パーツより簡単に作業出来ます。関節パーツを固定するために作られている平ピンをカットします（下の画像の黄色囲みの部分）。
後は、パーツを接着すれば、肘側から関節パーツを差し込めるように、後ハメできました。
何度も抜き差ししていると、緩くなってきますが、可動させる部分ではないので、関節部分に注意して接着してしまえば大丈夫です。
軽くヤスリ掛けして、加工終了。
リバイブ版のグフで合わせ目消しのために接着したパーツ。このくらいしか合わせ目が目立つパーツはありません。最近のガンプラの設計は凄いですよね。
まとめ
今回は、腕部パーツの後ハメ加工を行いました。
数少ない、合わせ目ができる場所なので加工しておくと塗装がしやすくなります。太腿パーツより簡単に作業ができるので塗装前提で組み立てる場合はおススメです。最悪接着して固定すれば良いので、作業する時は、気にせずニッパーなどでワシワシ切り取っていくと、作業効率が上がります。
製作したキットは、インスタやツイッターに先にアップするので、よかったらご覧ください（フォローもしていただければ喜びます）
次回は、スパイクアーマーの尖らせ加工をしていきます。
スポンサーリンク
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
