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EXモデル マゼラン 製作日誌(1日目)船体の仮組み

ブックオフで見つけた、掘り出し物的な「EX MODEL SAKAMIS & MAGELLAN」キット。先回はサラミスを完成させたの続けてマゼランを製作していきます。もちろん今回も大気圏離脱ブースターを作る予定です。

とりあえず仮組み

形状を確認するために、サクッと仮組みしていきます。とりあえず、ステルス戦闘機のような脱出ポッドから組立て。写真では分かり辛いですが、翼と本体の間に隙間があり、結構パーツは沿ってます。マゼランの方は、反ったりヒケたりしたパーツが多めでした。

パーツの封入ミス

ミスは誰でもあることですが、マゼラン用のランナーが入っている袋にサラミス用のクリアパーツが入ってました。ブックオフで購入しているので返品もできず(既にサラミスは作ってしまっている)取説のパーツ注文できるか試してみます。

透明パーツなしで、艦橋部分を仮組み。サラミス同様に全体的に細かなモールドが施されているので、塗装してスミ入れしたら自動的にカッコ良く見えるのは間違いありません。

機関部分のノズルも、結構気合が入ったモールドになっていてスミ入れ甲斐のあるパーツになっています。

サラミスと違って、大気圏離脱ブースターは、ノズルに押し込むより機関部分全体に接続した方が良さそうに思えました。やはり作ってみないと見えてこない部分は多いので、仮組みは本当に重要です。

砲門以外のパーツを組付けて仮組み終了。サラミスと並べると、思ったより大型でした。

並べて横から比べてみると、約1.5倍くらいの大きさです。

おまけのジムはこんな感じ。細かなモールドが施された船体と比較して、ツルツルあっさり系の仕様になっています。ちょっと残念。

まとめ

今回は「EX MODEL SALAMIS & MAGELLAN」キットのマゼランの船体を仮組みしてみました。サラミス同様に大気圏離脱ブースターを設計する際に現物合わせの採寸元になるので、砲門など壊れやすそうなパーツは省略して、全体像が分かるパーツを先に組み立てました。

サラミスよりも大型な船体なので、ブースターロケットも大きくなりそう。(また置き場所に困る造形物になる予定です)

造形物は、インスタやツイッターに先にアップするので、よかったらご覧ください(フォローもしていただければ喜びます)

次回はEX マゼランの大気圏離脱ブースターの設計を開始していきます。

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最後までご覧いただき、ありがとうございます。

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