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ドズルザビ専用リックドムヘッド製作日誌(3日目)スミ入れ

Amazonのブラックフライデーセールで購入した、「EXCEED MODEL DOM HEAD 01」。今回は塗装したパーツにスミ入れをしていきます。

黒塗りパーツにスミ入れ

エナメル塗料で黒く塗りつぶしたパーツにスミ入れをしていきます。スミ入れと言うと、文字通り黒い線を思い浮かべますが、黒いパーツに行っても情報量が増してカッコ良くなります。

当然、黒いパーツには黒い線を入れても目立たないので今回は、グレーでスミ入れをしています。

色によってやり方は変わりませんが、今回はプラモデルではなくガシャポンの景品なのでスジ彫りが太いので、少し勝手が違います。

毛細管で塗料が入っていかないので、ほぼ筆塗りをしているくらい線をなぞってスミ入れ塗料を流し込みました。当然はみ出してます。

はみ出た部分は、綿棒にエナメル系の薄め液を付けて除去。真っ黒なパーツよりも情報量が増して、カッコ良く見えてきます。

ヘッドパーツを取り付けると、ほぼ見えなくなってしまう動力パイプには、黒い塗料でスミ入れを行いました。

組み立てて、スミ入れの具合を確認します。台座部分のパーツは、ヘッド部分が上に載ると、まったく見えなくなりました。まぁこの辺りは自己満足のこだわりです。

まとめ

今回は「 EXCEED MODELシリーズ ドムヘッド」を、ドズルザビ専用リックドムのヘッドを作るために塗装したパーツにスミ入れを行いました。

大型パーツで、スジボリが太いのでスミ入れ塗料が毛細管現象で入っていかず、筆塗りをするような感じで流し込みましたが、なんとかスミ入れっぽく仕上げることができました。

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