旧キットの再販で購入できた、「1/550 ジオン軍重機動砲座 アッザム」キット。本体の脚部と移動用のファン部分の造形を進めていきます。
旧キット 1/550 アッザム
リリースされた当時は、おそらく売れ残っていた類のキットなんですが、ガンプラ(転売)ブームの渦中では、再販品が出回っても一瞬で棚から消える状態。運よく手に入れることができたので今回は3Dプリンターでパーツを造形しながら改造していきます。
移動用ファンと脚部パーツの量産
アッザムには、4基の脚があり、移動用のファンが1脚に2つ固定されているので、上下にパーツ割した脚部パーツを8個、ファンは、16個量産しました。
プラ材で作っていると、数を作るのに大変ですが量産は3Dプリンターの超得意分野。時間があれば、どれだけでも同じパーツを造形することができます。
脚部パーツを瞬間接着剤で貼り合わせてキットのパーツと合体。
別パーツで造形したファンを載せたら、脚部のディティールアップ完成です。
まとめ
今回は 「1/550 ジオン軍重機動砲座 アッザム」 キットの脚部と移動用のファン部分の量産化を行いました。
プラ板やプラ棒でパーツを造形している場合には、同じパーツを複数作るのが面倒な場合が多いですが、3Dプリンターであれば、何度も同じパーツを量産させることができるので、複数パーツが必要な場合には超絶便利なツールになります。
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次回は、脚部パーツの量産造形をしていきます。
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