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旧キット 1/550 ジオン軍重機動砲座 アッザム 製作日誌(20日目)脚部の塗り分け

旧キットの再販で購入できた、「1/550 ジオン軍重機動砲座 アッザム」キット。年明けから、横道に反れてしまっていますが、今回はようやくアッザム本体を作業していきます。

旧キット 1/550 アッザム

リリースされた当時は、おそらく売れ残っていた類のキットなんですが、ガンプラ(転売)ブームの渦中では、再販品が出回っても一瞬で棚から消える状態。運よく手に入れることができたので今回は3Dプリンターでパーツを造形しながら改造していきます。

脚部の塗り分け塗装

旧キット アッザムの場合、脚部に塗り分けをする箇所があります。

パッケージアートを見ると、脚部のダンパーを支える円柱と本体から伸びてくる部分を接続する場所が本体色に塗られていることがわかります。

脚部は、合わせ目が出る場所なので先に接着してタミヤ アクリル塗料の「ジャーマングレイ」で塗装しているので、マスキングをして本体色で塗り分けを行いました。

マスキングテープとコピー用紙を使って養生を行います。カラーリング的にνガンダムのファンネルのようですが、アッザムの脚部をグルグル巻きにしてあります。

本体塗りで残しておいた塗料を使ってエアブラシで塗装。

こんな感じで塗り分けをしています。

十分乾燥させた後で、マスキングテープを剥がします。

こんな感じで塗り分けをすることができました。

まとめ

今回は 「1/550 ジオン軍重機動砲座 アッザム」の脚部パーツの塗り分けを行いました。

塗り分け部分が少ないキットですが、脚部は本体に挟み込みで接着するパーツなので塗装する場合には、後ハメ加工なりマスキングをするのが面倒な場所なので注意が必要です。

今回はポリキャップによる後ハメ加工をしたので、かなり塗り分け作業は簡単になりました。

造形物は、インスタやツイッターに先にアップするので、よかったらご覧ください(フォローもしていただければ喜びます)

次回は本体部分の組立てを進めていきます。

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最後までご覧いただき、ありがとうございます。

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