旧キットの再販で購入できた、「1/550 ジオン軍重機動砲座 アッザム」キット。今回はようやく塗装が終わったアッザム本体のメガ粒子砲を組み立てていきます。
旧キット 1/550 アッザム
リリースされた当時は、おそらく売れ残っていた類のキットなんですが、ガンプラ（転売）ブームの渦中では、再販品が出回っても一瞬で棚から消える状態。運よく手に入れることができたので今回は3Dプリンターでパーツを造形しながら改造していきます。
3D造形ファンの固定
3Dプリントで造形したファンを取り付けていきます。
本体に固定した脚部に、造形したファンを固定していきます。
とりあえず本体をひっくり返して裏側から固定していきます。
塗料の空き瓶が具合が良かったので、こんな感じで本体を固定してファンを瞬間接着剤で固定していきます。形状的に、蟹や蜘蛛が逆さまでもがいている感じ。
ファンの部分は、アクリル塗料の明灰緑色で塗装をしています。
中央のピン部分にスミ入れをして目立たせてます。
上から見ると、こんな感じ。
別パーツにしたことで、隙間が空いて「実際に回るんじゃない？」的な見え方がするので、ディテールアップとしては成功。
まとめ
今回は 「1/550 ジオン軍重機動砲座 アッザム」の、3Dプリンターでディテールアップした脚部のファン部分を裏側に固定を行いました。
造形物は、インスタやツイッターに先にアップするので、よかったらご覧ください（フォローもしていただければ喜びます）
次回は最終の移動用のファンを取り付けていきます。
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