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Seriaのリメイククッションシートで砂漠を再現してみた

セリアなどの100均の素材を探していて、最近流行りのリメイクシートを見つけました。パターン的に砂漠のジオラマが出来るか試してみました。

セリア リメイククッションシート

今回セリアで見つけたリメイクシートは、これです。商品名は「リメイク クッション シート ウェーブ柄」。

サイズは28×28センチで厚さは 1センチ。他にもいろんなパターンがありましたが、砂漠にできる波模様に近そうだったので、ウェーブ柄を選択。

リメイクシートの良い点としては、壁紙とかに貼り付けて使う前提なので裏面に粘着剤が付いているので、板材などの台木に簡単に簡単に貼り付けられることです。

説明書にも、タイルや木材や石膏ボードに貼り付けられることが書いてあります。

砂漠としてイケているか撮影

先回のサンドペーパーと同様に、とりあえず、3Dプリンターで造形している「マゼラ・アタック」を置いてみて、砂漠に見えるか試してみました。

3D造形したマゼラ・アタックについては、別記事をご覧ください。

塗装して組み立てたマゼラ・アタックがこちら。

取り出したリメイククッションシートの上に乗せてみたのがこちら。シート表面が白いので、砂漠には見えませんが、砂漠を走っているマゼラ・アタックに見えなくは無いです。

別角度から撮影してみました。色的に雪原という設定にすると、それっぽく見えてきます。

今回は無加工で撮影してみましたが、モデリングペーストや、サンドブラウン系で塗装した場合には、どんな感じになるか試してみたくなりました。

まとめ

今回は、100円ショップのセリアで手に入るリメイククッションシートのパターンを活かして砂漠っぽい地面を再現するのに使えるか試してみました。

実際に砂漠を見たことが無いので、再現できているか細かな部分はわかりませんが表面の波模様が、それっぽく見えます。

色的に、表面が白色なのでサンドブラウン系で塗装するかモデリングペーストなどで砂漠色にする必要があるので無加工でジオラマ材料にするのは難があります。

逆にスケールを合わせれば、白色を活かして雪原の台地として使うことはできそうです。

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