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GUNDAM ARTIFACT PHASE 2 008 ドム・トローペン ヒート剣の塗装

イオンのお菓子売り場でようやく見つけた「ガンダム アーティファクト 第2弾」。最終回の今回はドム・トローペンのヒート剣を塗装していきます。

ガンダム アーティファクト 第2弾

ガンプラ(転売)ブームの渦中で、入荷待ちのガンプラを待つのも疲れてきたので、食玩に手を出してみます。

今回、買ってみたのは「ガンダム アーティファクト」第二弾ということです。ガチャ的に何が出るのか分からないタイプかと思っていましたが、箱に中身が分かる表示があるので、安心して購入ができます。

ヒート剣の塗装

先回、脚部と頭部をデザートイエローとブラウン色で塗り分けしたパーツを組み立てて完成させたドム・トローペンの背中に装備されるヒート剣を塗っていきます。

塗っている所の写真を撮るのを忘れてしまったので、いきなり塗装後ですが、こんな感じになりました。

他のパーツと同様に黒サフで下地を塗装した上に黄色のアクリル系の塗料を筆塗りしています。

黄色は、色としてはかなり弱いのでかなり重ね塗りをしないと発色しない色なんですが、黒サフの上でも、今回使った塗料は発色してくれます。それが、Mr.COLOR GXの「キアライエロー」

溶剤系アクリル樹脂塗料でタミヤのアクリル塗料と違い、水性ではなくラッカー系の薄め液で希釈するタイプの塗料です。ラベルに表示されている通り「高い隠ぺい力」と「鮮やかな発色」が特徴です。

隠ぺい力の秘密は、瓶底を見れば分かりますが白色が入っています。なので下地色が濃い色でも隠ぺいしてくれて、重ね塗りすることでかなりの黄色を再現することができます。

前から眺めても、かなり目立つ黄色で塗装することができます。

黄色ってガンダムやジムタイプのモビルスーツの胸ダクトでよく使う色ですが、ガンキャノンのように、濃い色の上でもキレイに黄色に塗れる、数少ない塗料(のはず)なので、しっかりとした黄色を再現したい場合にはオススメの塗料です。

まとめ

今回は 「ガンダム アーティファクト」第2弾の、トムトローペン 通常カラーVer. をサンドブラウンカラーに塗装の仕上げとして、ヒート剣を黄色で塗装しました。

黄色は、色の中では弱い色なので下地の色に影響されやすく、発色させるのが難しいですが、今回紹介した「キアライエロー」は、隠ぺい力が高く、濃い色の成形色や下地色の上から塗装しても、しっかり黄色として発色してくれるので、オススメの塗料です。

ただし水性ではなくラッカー系の薄め液を使うので、臭気が気になるかたは注意が必要です。

造形物は、インスタやツイッターに先にアップするので、よかったらご覧ください(フォローもしていただければ喜びます)

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最後までご覧いただき、ありがとうございます。

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