旧キットの再販で購入できた、「1/550 ジオン軍重機動砲座 アッザム」キット。今回は改造した付属のガンダムで、第18話「灼熱のアッザム・リーダー」のシーンを再現していきます。
旧キット 1/550 アッザム
リリースされた当時は、おそらく売れ残っていた類のキットなんですが、ガンプラ(転売)ブームの渦中では、再販品が出回っても一瞬で棚から消える状態。運よく手に入れることができたので今回は3Dプリンターでパーツを造形しながら改造していきます。
アッザムとの死闘
先回、スミ入れして完成させたガンダムをアッザムとの戦闘シーンを再現していきます。
スミ入れしたガンダムの背中にシールドを固定して、アッザムに攻撃するシーンを配置していきます。
テレビアニメ版の第18話「灼熱のアッザム・リーダー」で、アムロが「やぁぁー」と叫んでマ・クベが操縦するアッザムにビームジャベリンで立ち向かうシーンです。本来は両手持ちですが、オマケガンダムはそこまで関節が柔軟ではないので、今回は肩手持ちで
引いて撮影したのが、こんな感じ。作業台として使っているバイスが、角度を付けて固定する際に、結構役に立っています。
スマホのカメラで試し撮り的な撮影なのでピント合わせが難しいですが、脚の関節部分に針金を通しているので、こんな感じでガンダムを宙に浮かせてポーズを付けることができます。
パーツを抜いてみると、こんな感じ。小さいスケールのモデルだと結構柔軟に関節を曲げることができるので、関節ギミックを考えるより楽チンです。
針金と同様に、100円ショップで入手できる銅線を使ってガンダムを浮かせています。プラ棒や伸ばしランナーよりもグラグラせずにしっかりとパーツを支えることができます。
上から撮影すると、こんな感じ。アムロ目線だと、こんな感じでアッザムが見えていたに違いありません。
まとめ
今回は 「1/550 ジオン軍重機動砲座 アッザム」の、ランナーに付属しているガンダムを改造してテレビアニメ版の第18話「灼熱のアッザム・リーダー」のシーンを再現するためにポーズを付けて撮影をしてみました。
関節部分を曲げるために針金を使っていますが、サイズ的に針金が露出しても関節パーツに見える(なくもない)ので、関節ギミックを考えるより楽に改造ができます。
造形物は、インスタやツイッターに先にアップするので、よかったらご覧ください(フォローもしていただければ喜びます)
スポンサーリンク
最後までご覧いただき、ありがとうございます。