転売ヤーのブームが続いている状況で、部品取りでキットを気軽に購入できる状況ではないので、ザクのスパイクアーマーを3Dプリンターで造形してみることにしました。今回は、デザインを終了してプリントした造形物の表面処理をしていきます。
ネイルシールでレリーフ彫刻
先回、メタリック塗装をした3Dプリンターで造形したスパイクアーマーにネイルシールを貼り付けていきます。
今回使ったネイルシールは、こんな感じ。Amazonで販売されている中華製で、20枚くらいランダムで入っている商品で、合いそうなパターンを選んで、デザインナイフで短冊状にカットして貼り付けています。
拡大すると、こんな感じ。ゴールドの箔押しのような雰囲気で少し盛り上がっているので平面のプラ材に貼り付けると、少し段差が付いた感じに仕上がります。
スパイクアーマーの縁部分を囲むように貼り付けたら完成。早速ザクの両肩に装備。
キットのパーツと比較すると、スパイクが1本多い分、貼り付ける面積が少なくなっているので少し存在感が減りましたが、その分上品な感じに仕上がりました。
横からショルダー部分を見ると、こんな感じ。スパイクが多い分迫力が増しました。
同じく3Dプリントで造形した大型ヒートホークと組み合わせて撮影。
まとめ
今回はメタリック塗装をしたスパイクアーマーにネイルシールでレリーフ彫刻のような雰囲気を再現しました。
造形物は、インスタやツイッターに先にアップするので、よかったらご覧ください(フォローもしていただければ喜びます)
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