ガンプラ転売のブームでキットが手に入らないので3Dプリンターでガンプラ欲を満たすために、フルスクラッチでタコザクを製作する記録5日目。今回は脚部のデザインと造形を製作していきます。
脚部のデザイン修正
ブースターロケットの造形が質素だったので、一部修正。ROBOT魂 <SIDE MS> MSN-01 高速機動型ザク ver. A.N.I.M.E. の写真を参考にして円柱形部分にモールドを追加しました。
修正したデザインが、こんな感じ。
他のパーツとまとめて造形した、右脚として造形。
先回試作した左脚と比較すると、こんな感じ。ブースターの円柱形部分に少し凹凸が出来上がったので、少し情報量が増しました。
高機動型ザクのパーツを使って、仮組み。両手両脚、として頭まで換装して75%くらい造形することができました。
流石に自立できなくなってきたので、アクションベースを使って胴体を支えています。
アクションベースのアームを最低の高さまで下げても少し足らないので膝部分は浮いていますが、仮組み状態なのでご容赦。
前から撮影すれば、それなりに見えます。流石に高機動ザクの腰部分では、ここまでが限界。
まとめ
今回は、短い記事ですが、フルスクラッチでの造形を始めた高速起動型ザクの脚部のデザインと修正して右脚パーツとして試作造形をしました。
データを簡単に修正して短時間で再造形できるのも、3Dプリンターを使った改造の利点です。
造形物は、インスタやツイッターに先にアップするので、よかったらご覧ください(フォローもしていただければ喜びます)
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