ガンプラ転売のブームでキットが手に入らないので3Dプリンターでガンプラ欲を満たすために、フルスクラッチで製作した高速起動型ザク(タコザク)を流用して勢いで製作するサイコミュ試験型ザクの記録27日目。今回は塗装した腕部パーツを筆塗りで仕上げていきます。
最後は筆塗りで仕上げ
頭部同様に、腕に取り付けられているロケットブースターのバーニア部分を筆塗りしていきます。塗装する際に持ち手を付けていたのでサーフェイサーもなく樹脂剥き出しの状態です。
他のノズルと同じくアクリル塗料の「ジャーマングレイ」を筆塗り。濃緑色もアクリル塗料なので、とにかく手早く塗るのがセオリーです。(時間を掛けると、せっかくエアブラシで塗装した基調色が溶けだしてくるので、筆跡など気にせずになるべくパーツを筆で擦らないように注意して塗ります。
これで腕部分を構成するパーツはすべて塗装が完了。結構な数を造形しました。
組立て
早速塗装したパーツを組立てていきます。今回は瞬間接着剤を点付けして固定。
竹串にゼリー状の瞬間接着剤を取り分けて
角にチョンチョンと接着剤を置いていきます。
サイコミュ兵器の定番のハンドパーツも瞬間接着剤で固定します。
こんな感じで、ハンドパーツが完成。
肘や肩のパーツをプラパイプに通して、腕部パーツの組立てが完了。
両腕を組立てて胸と組み合わせると、こんな感じで上半身のイメージが出てきました。
まとめ
今回は、少し短い記事ですが、フルスクラッチでの造形を始めたサイコミュ試験型ザクの腕部パーツを筆塗りで仕上げて、完成させました。
大きな腕になっているので、マウンテンゴリラの雰囲気が出てきました。
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