ガンプラ転売のブームでキットが手に入らないので3Dプリンターでガンプラ欲を満たすために、フルスクラッチで製作した高速起動型ザク(タコザク)を流用して勢いで製作するサイコミュ試験型ザクの記録34日目。先回に引き続き自作したタトゥーシールを脚部パーツに貼り付けてディテールアップをしていきます。
白色タトゥーシールでデカール作成
先回、白色タトゥーシールで自作したデカールをテスト的に左脚に貼り付けて、良い感じに仕上がったので右脚もディテールアップしていきます。
今回使っているのはAmazonで見つけた「エレコム タトゥーシール フリーカット はがきサイズ 3枚入り ホワイト 【日本製】 お探しNo:Q28 EJP-TATHW」。
先回、自作デカールでディテールアップした左脚。膝小僧のナンバリング部分が若干反射気味になりますが、このあたりはつや消しトップコートをすると誤魔化せるので、気にせず進めていきます。
左右対称なので、右脚も同じ様に細切りにしたオレンジ色のラインを一周させて、ナンバリングと矢印を貼り付けます。左脚の経験があるので右脚は少し簡単に感じます。
こんな感じで両脚へのデカール貼り付けが完了。濃緑色に反対色のオレンジでマーキングをすると、旧キットのリアルタイプ感が増しました。
先に作業した腰パーツを載せて下半身が完成。やっぱり矢印マーキングがあると「リアルタイプ」感が出ます。
後ろから見ると、こんな感じ。設定資料が乏しい背面ですが、想像力と適当力を発揮させて勝手にマーキングをしています。
ガニマタ気味につま先を広げたポーズができるのがタコザクと違い、人型の良い所でもあります。
まとめ
今回は、少し短い記事ですが、フルスクラッチでの造形を始めたサイコミュ試験型ザクの両脚に白色のタトゥーシールでディテールアップしました。
基調色の濃緑色と反対色で印刷したオレンジ色のタトゥシールを貼り付けると、旧キットのリアルタイプ感が出て、自動的にカッコ良くなりました。
造形物は、インスタやツイッターに先にアップするので、よかったらご覧ください(フォローもしていただければ喜びます)
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