ザクヘッドを手にした時に、いつかは出ると考えていたグフヘッド。まったく出る気がしないので、改造して作ってしまえと製作する記録の8日目。造形した動力パイプの表面を電動ドライバーを使って削ってみました。
やっぱり文明の力は偉大
量産した動力パイプです。サポート材を取り付けた部分や、曲面にできるポリゴンをどうやって平滑化しようか考えていましたが、電動ドライバーに固定して回転させながらペーパーで削ってみることにしました。
動力パイプの内径に合いそうなビットに太さを調整するマスキングテープを巻きます。
動力パイプをビットに押し込んで固定。
ビットを回転させながら、240番のペーパーを軽く当てて表面の凹凸を削ります。
圧力を間違えると、パーツが凹んでしまうので触れるくらいの感じで削ります。
全体的に表面が削れたら終了。
手でやっていたら気が遠くなる作業でも、あっという間に22本出来上がり。やっぱり文明の力は偉大。
水洗いして表面チェック
段差を確認するためにサーフェイサーを塗りますが。削り粉が満載なので水で洗浄します。
ティッシュペーパーの上で乾燥。雨が降ってきたのでサーフェイサーは明日以降に塗ります。
まとめ
今回は、短い記事ですがグフヘッドにするために3Dプリンターで造形した動力パイプのパーツの表面を電動ドライバーで平滑化を行ってみました。
数が多くて気が遠くなる作業でも文明の力を使うことで効率的に作業をすることができ、想像よりも早く作業ができて、電動ドライバーの偉大さを感じました。
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