ザクヘッドを手にした時に、いつかは出ると考えていたグフヘッド。まったく出る気がしないので、改造して作ってしまえと製作する記録の9日目。電動ドライバーで表面を削った動力パイプに捨てサフを塗装しました。
電動ドライバーは偉大
先回、電動ドライバーにパーツを固定して表面を削ったパーツにサーフェイサーを塗装して状態を確認しました。
表面を削っていない予備パーツにもサーフェイサーを塗装して比較すると、こんな感じ。段差がなくなりツルっとした表面になりました。
並べてみると、こんな感じ。モールドが陰影で強調されるので、カッコ良く見えるようになります。
改造したザクヘッドに取り付けてみると、こんな感じ。やっぱりサーフェイサーを塗装するとレジンの色よりも均一感が出て良くなります。
背面は、こんな感じ。ザクよりも動力パイプを支えるパーツが大型になるので頭が長い雰囲気に変わります。
作業台に載せて撮影。動力パイプもモールドも目立つようになったので情報量が増して、雰囲気が出てきました。
3Dプリントした造形物の表面処理は重要なので、なるべく簡単に凹凸が落とせる工夫が必要です。
まとめ
今回は、短い記事ですがグフヘッドにするために3Dプリンターで造形したパーツにサーフェイサーを塗装して表面状態の確認を行いました。
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