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3Dプリント MS-06GD 高機動型ザク (地上用)エグバ機 製作日誌(11日目)腰アーマーの設計

3Dプリンターでパーツを造形して映画「ククルスドアンの島」に登場した高機動型ザク(地上用)エグバ機を製作していきます。今回は腰部分のアーマーの設計を続けていきます。

腰アーマーの設計

先回までに、公式ページの資料を参考にして背面部分のリアアーマーを造形しました。

https://blog.janjan.net/2022/10/21/3dprint-ms-06-gd-zaku-vol-10/

リアアーマーに続けて、サイドアーマーを3D CADで設計。基準となるパーツがあると、サイズ合わせをするのが楽になります。

フロント部分のアーマーも、ついでに設計。ホバー機能を実装するためかフィン部分が多いので、かなり複雑な形状になっています。

早速試作。サイド部分のパーツがこんな感じ。キットのパーツと比較すると、かなり大型になっています。

フィン部分を塗分けする時に楽になるように、別々で造形して後ハメするように分割。

フロント部分もフィン形状にデザインしたパーツを分離して別々に造形。フィンの厚みは0.3にしています。(だいたい、このくらいが造形後の強度を考えると限界)

キットのパーツと比較すると、こんな感じ。

まとめ

今回は、短い記事ですが映画「ククルスドアンの島」に登場する、高機動型ザク(地上用)のエグバ機を製作するため、腰アーマーの部分を3D CADで設計を行い、パーツの試作造形を行いました。

プラ板で造形するよりも、複雑な形状を設計しても、3Dプリンターの場合は、造形はプリンターがやってくれるので、効率的に改造パーツの修正ができます。

造形物は、インスタやツイッターに先にアップするので、よかったらご覧ください(フォローもしていただければ喜びます)

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最後までご覧いただき、ありがとうございます。

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