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3Dプリント MS-06GD 高機動型ザク (地上用)エグバ機 製作日誌(16日目)造形した改造パーツの中間まとめ

3Dプリンターでパーツを造形して映画「ククルスドアンの島」に登場した高機動型ザク(地上用)エグバ機を製作していきます。今日は書くネタが尽きてしまったので、いままで造形したパーツをまとめて紹介していきます。

カスタム武装パーツ

最初に作り出したカスタムマシンガンのパーツを紹介していきます。

サバイバルナイフ風のヒートナイフ。ザクマシンガンに装備して銃剣にもなるように造形をしています。

こんな感じで、持ち方を変えて劇中の僚機を諫めるシーンも再現できます。

ザクマシンガンに固定して、銃剣のような武装にすることもできます。その他に、大型スコープやグリップもキットパーツの取付部を採寸して取り付けられるようにしています。

スパイクアーマー

特徴的なシールドに固定されたスパイクを別パーツとして造形しています。

左肩のスパイクアーマーは以前にドズル専用ザクで設計した3D CADのデータを修正して造形を行いました。

ブレードアンテナとモノアイレール

モノアイ部分は、キットのパーツから採寸してディテールアップを行い、「H・アイズ」のピンクを固定できるようにした別パーツで作成しました。

こんな感じで「H・アイズ」のピカピカとモノアイレール部分がチラ見えして、良い感じに仕上がったと思います。

特徴的なブレードアンテナも設定資料から新規で造形しました。薄さが0.3ミリとかなり強度的にギリギリの寸法ですが、なんとか造形できています。

キットに取り付けると。こんな感じです。

腰回りのアーマー

腰部分に取り付けるアーマーはキットのパーツが流用できないので、すべて新しく造形しました。

造形したパーツにプラ棒を固定する受け部分を追加して、2ミリのプラ棒で各部のパーツを可動させる機構を作っています。

こんな感じで、脚を可動させることができるようにしています。

まとめ

今回は、各ネタが尽きたので造形してきたパーツの紹介と、すべてを組付けた現状を紹介しました。

腰部分は2ミリのプラ棒を軸にして可動させるために、かなりの試作を繰り返したので強度的にも、キットへの取付も楽にできる改造パーツになっていると思います。

造形物は、インスタやツイッターに先にアップするので、よかったらご覧ください(フォローもしていただければ喜びます)

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最後までご覧いただき、ありがとうございます。

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