Amazonセールで購入した、RGBバックライトでマクロまで組める片手キーボード「Koolertron ノブ付き 9キー片手キーボード(AMAG19)」の投稿が多めですが結構気に入っています。今回は若干使い辛いノブをゲーム機用のアナログキャップでカスタマイズしてみました。
Koolertron 9キー 片手キーボード
本体の開封レビューは別記事をご覧ください。
アナログキーキャップでノブカスタマイズ
便利に使っているキーボードですが、若干の不満点は本体右側に実装されている回転ノブの硬さ。
意外に固めなのでマウスのホイールや、オーディオミキサーのノブのようには回転させられません。
そこで考えたのが、これ。XboxやPlayStationのコントローラーのアナログスティックに取り付けるキャップ。
参考までに「Koolertron ノブ付き 9キー片手キーボード(AMAG19)」のノブは直径9.5ミリです。
カスタマイズは簡単。キャップをノブに被せるだけ。私のコントローラーで使っていたキャップはジャストフィットしました。
キャップで径が太くなるので、ノブを回す時の力が要らなくなり、ノブをクリックする際もキャップ上部の滑り止めが効いてくれます。
おそらく、キャップの径は、ほとんど同じなので別の商品でも軟質樹脂なので多少のサイズ違いは吸収してくれるはずです。
まとめ
今回は、Koolertron ノブ付き 9キー片手キーボード(AMAG19) のノブをゲーム機のアナログキャップでカスタマイズしてみました。
ノブを回転する際の負荷が意外に硬めなので、マウスのホイールのように回転させるのは難しいですがアナログキャップを付けると、径も太くなり結構簡単に回せるようになります。
Koolertron AMAG19のノブが硬いなと感じた方は試してみてください。
Koolertron ノブ付き 9キー片手キーボード(AMAG19) のノブが硬いなと感じている方の参考になれば幸いです。
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