Amazonセールで購入したSATAハードディスクをUSB接続するための「Inateck SATA – USB3.0 ハードディスクドライブ(UA-1001)」の開封レビューをします。
ケース無し外付けハードディスク
「Inateck SATA – USB3.0 ハードディスクドライブ(UA-1001)」は、SATA接続のハードディスクやSSDをUSB3.0で認識させるためのケーブルで、ケース無しの外付けディスクとして使う製品です。
開封レビュー
商品の内容は、こんな感じ。
中華製なので、ボール紙の箱に直入れです。キズなどは、そんなに気にする商品でもないので(個人的には)妥当な梱包です。
本体の他に、ACアダプターとUSB3.0 Type-Bケーブル、説明書が同梱されていました。
本体は、かなり小さく横幅70ミリ、奥行き20ミリ、厚みが12ミリ(突起部を除く)です。上面には、通電確認用の青色LEDが設置され、ディスク取り付け用のSATAと電源用のコネクターがあります。
ディスク接続側と反対面は、USB3.0 Type-B ケーブルと電源アダプターを取り付けるコネクターが設置されています。
電源オン・オフ用のスイッチは無く、アダプターを付けた段階で通電します。
同じ、Inateck製のケース付きの外付けハードディスクは電源スイッチがありますが、本製品にはスイッチがありません。
珍しいのが電源アダプターのコネクターが、外径5.5ミリ、内径が2.5ミリでした。(内径2.1ではないので注意)
12.0V(2.0A)の電源は中華製ですがPSEマークが確認できます。
アダプターを取り付けて、通電させるとLEDが青く点灯します。(結構眩しく光る)
説明書によると、チップセットは「ASM1153E」と記載されていました。
まとめ
今回は、「Inateck SATA – USB3.0 ハードディスクドライブ(UA-1001)」の開封レビューを行いました。
ケースを使わずにハードディスクやSSDの内容を確認したい場合など、簡単にUSB接続ができるので便利な製品です。
SATA接続のハードディスクを、USBでPCなどに接続する商品を探している人の参考になれば幸いです。
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