スマートプラグの「Tapo P105」は、IFTTTに対応していないと記載しているレビュー記事もありますが、実際に検索してみるとTapoシリーズのトリガーも用意されています。
IFTTT TP-Link Tapo トリガー
IFTTTの「Explore」画面で検索すると、「TP-Link Tapo」トリガーが見つかります。具体的には次の手順で「Tapo P105」スマートプラグを遠隔操作するトリガーを作成できます。
1. IFTTTの［Explore］画面で「TP-Link Tapo」を検索します。
2. 表示された［TP-Link Tapo integrations］画面で［Connect］をクリックします。
3.［TP-Link IDでログイン］画面でログインを行います。
4. ［IFTTTのTP-Link IDの使用を許可］画面で［承認］をクリックします。
5. ［TP-Link Tapo integrations］画面に［Create｜Visit］が表示されたらトリガーの使用ができます。
トリガーのテスト
利用できるようになったトリガーのテストをします。
1. ［TP-Link Tapo integrations］画面で［Create］をクリックします。
2.［Create］画面の［If This｜Add］をクリックします。
3.［Choose a service］画面で［TP-Link Tapo］を検索します。
4.［Choose a trigger］画面で［Turn On］をクリックします。
5.［Turn On］画面で［Which Device?］の一覧から遠隔操作するスマートプラグの名前を選択して［Create trigger］をクリックします。
これで、スマートプラグをオンにした場合のトリガーができます。
まとめ
今回は、短い記事ですが IFTTTでTapoシリーズのスマートプラグを遠隔操作するトリガーの作成方法を書きました。
別のレビュー記事などで、TapoシリーズはIFTTTに非対応の記載がありますが、最新版のIFTTTではトリガーとして検索できます。
TP-Link TapoシリーズをIFTTTで遠隔操作したい人の参考になれば幸いです。
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