single.php

Twitter API 利用申請時のユースケースの書き方

Twitter APIが更新されて、新しいAPIに乗せ換えるために開発者用アカウントの申請についてTwitter APIとデータ利用に関する説明の入力が難解だったので、備忘録的に投稿します。

開発者アカウントの作成と切り替え

APIを利用する準備として、ツイッターのアカウントを開発者アカウントとして申請する必要があります。

具体的な手順については別記事をご覧ください。

この記事では、Twitter API の利用申請時に求められる「Describe all of your use case of Twitter’s data and API」項目で入力するユースケースに関する説明文について書いています。

ユースケースの説明文

APIを使うためのアカウントの申請を進めていくと、[Developer agreement & policy]画面が表示されます。

この画面では、APIを使う目的やデータに関する説明を入力します。

厄介なのは、英文で240文字以上の入力が求められることです。かなり長文の入力が求められるので、文章が苦手な場合には箇条書きにすると意外に文字数が稼げます。

例えば、私が今回入力したのは、こんな感じです。

1. 私のブログサイトに投稿した過去の記事から無作為に選んだ記事のURLを定期的にツイートする際にAPIを利用します。

2. Twitter APIは、ツイートのみを利用して、Twitterからのコンテンツ取得やTwitter以外での表示は考えていません。

3. APIを使って自動ツイートする間隔は1時間に1回程度を考えています。

これをGoogle翻訳で英文に翻訳して[Describe all of your use case of Twitter’s data and API]にコピペします。

後は、規約やポリシーについて同意する項目にチェックを付けて[Submit]をクリックします。

[Dashboard]画面が表示されたら申請が完了です。

その後のAPI設定手順については別記事をご覧ください。

まとめ

Twitter APIを利用してツイートに関する収集やアプリからツイートを投稿するような場合には開発用アカウントを申請する必要があります。

また申請時の[Describe all of your use case of Twitter’s data and API]画面に240文字以上のユースケースに関する文章を英文で入力する必要があります。

英文で240文字以上の説明文を考える必要があり、文章が苦手な方は箇条書きで入力すると、意外に文字数を稼ぐことができます。

Twitter API 申請のユースケース画面で入力する文章が知りたい人の参考になれば幸いです。

スポンサーリンク

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です