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M-AUDIO KEYSTATION MINI 32 MK3 開封レビュー

DTMの打ち込み用に購入したミニキーボード「M-Audio USB MIDIキーボード 32鍵 Keystation Mini 32 MK3」の開封レビューを投稿します。

開封レビュー

5,000円台と超激安のキーボードですが、化粧箱に梱包されて届きました。

開梱すると、こんな感じ。第一印象としては「予想より小さい」です。

梱包されている内容物は、本体の他にUSBケーブル(長さ1メートル)、DTM関連のソフトウェアのダウンロード用URLが記載されたガイド、クイックスタートガイドの3点。

接続する端子は、mini-BタイプのUSBのみ。サスティンペダルの接続端子もないシンプル設計です。

オーディオ関連のデバイスだと、大きなBタイプのUSBが多いですが「M-Audio USB MIDIキーボード 32鍵 Keystation Mini 32 MK3」はmini-Bタイプなのが特徴です。

キーボード(写真はRazer Huntsman Mini)と比較すると、こんな感じ。

比較対象として「KORG (コルグ) MIDI キーボード コントローラー USB パスパワー DTM プラグイン付属 microKEY (マイクロキー) 25鍵盤」も同じくらいの幅ですが、「Keystation Mini 32 MK3」の場合は半オクターブ多い32鍵盤です。

重要になるキーの横幅は、白鍵で約18ミリになっています。

コンパクトにまとめられている操作部分は、メインボリュームの他に、[SUST](音を伸ばす)と[EDIT](キー内容を編集)。

音階を上下させる[OCTAVE]は、現在の音階を[ピンク]→[緑]→[オレンジ]→[赤]とライトの色で表示します。

ミニキーボードなので、両手で弾くにはギリギリのサイズです。

しかし、DTMの打ち込み用としては半オクターブ多い鍵盤数が優位性を発揮します。オクターブ変更する機会が減るので、入力作業が効率化できました。

まとめ

DTMの打ち込み用に購入したミニキーボード「M-Audio USB MIDIキーボード 32鍵 Keystation Mini 32 MK3」を使ってみました。

ミニキーボードなので、両手で弾くというニーズであれば無理なサイズ感です。

価格と横幅サイズは、人気の「KORG (コルグ) MIDI キーボード コントローラー USB パスパワー DTM プラグイン付属 microKEY (マイクロキー) 25鍵盤」とほぼ同じで、半オクターブ多く鍵盤が付いてきます。

操作部分は小さくまとめられていて、その分鍵盤部分にレイアウトが割かれています。

打ち込み専用と割り切れば、鍵盤数が多く入力作業が効率化できるのでオススメです。

M-Audio USB MIDIキーボード 32鍵 Keystation Mini 32 MK3」を検討している人の参考になれば幸いです。

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最後までご覧いただき、ありがとうございます。

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