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3Dプリント 閃光のハサウェイ CARGO PISA(カーゴ・ピサ)製作日誌(99日目)貨物室壁面の量産と仮組み

8月に入り暑い作業部屋で、毎日少しずつカーゴ・ピサの造形を続けています。今回は試作造形を終えた貨物室の壁面パーツを量産してフレーム材の組付けていきます。

貨物ポッド カーゴ・ピサ(CARGO PISA)

映画「閃光のハサウェイ」に登場した、Ξ(クスィー)ガンダムを月から運んできた貨物ポッド(輸送ロケット)です。

映画では、主人公のハサウェイがエメラルダと一緒にメッサー指揮官機で取り付いてガンダムを受け取ったシーンが描かれています。

閃光のハサウェイ」からの引用

今回は、この巨大な筒形状モデルの内部でクスィーガンダムが格納されている貨物室部分の壁面パーツの造形と仮組みを行いました。

今回はキット化されている訳ではないので、「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ メカニック&ワールド (双葉社MOOK) ムック」の設定イラストを眺めながらデザインを行いました。

貨物室壁面パーツの量産と仮組み

先回までの作業内容は別記事をご覧ください。

今回の仮組みするのが、この部分のパーツ。貨物部の壁面部分の内外側のパネル部分。

こんな感じで、パーツ同士の内側がトラス構造で造形した芯材部分を挟み込むようなデザインになっています。

芯材パーツを挟み込むように仮組みしていきます。

これを量産していきます。

細かな造形はできませんが、FDM式の3Dプリンターでも、このくらいの造作物ができます。

量産したパーツを続けて、仮組みしていきます。

とりあえず量産した同じパーツを壁面に取り付けて作業終了。

別パーツの量産を続けていきます。

まとめ

今回は短い記事になりましたが、カーゴ・ピサの壁面パーツの量産と仮組みを行いました。

FDM式のプリンターでPLA樹脂を使った造形では、細かなディティールは難しいですが軽量で柔軟性のあるパーツが製作できます。

造形した作品はインスタやツイッターに先にアップするので、よかったらご覧ください(フォローもしていただければ喜びます)

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最後までご覧いただき、ありがとうございます。

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