ウェブブラウザーで表示したページの広告などが、ノートンの［脅威］として識別されて接続がブロックされてしまった際に、再表示を試みたい場合の手順を備忘録的に投稿しておきます。
脅威を安全に処理しました
Nortonセキュリティなどウィルス対策ソフトなどをインストールしていると、ポップアップするタイプの広告が［脅威］と認識されることがあります。
脅威とされた場合、広告を表示しようとしたサイトは［接続がリセットされました］と表示されてアクセスできなくなります。
閲覧履歴の削除で再表示は可能
しばらく時間を空けると再表示される可能性もありますが、ほとんどの場合、時間を空けずに再表示したいはずです。
ただし、セキュリティとして［脅威］になっているので、怪しいサイトに接続しようとしている場合には、再表示はオススメしません。
Google Chromeで［接続がリセットされました］と表示されてアクセスできなった場合は閲覧履歴の削除で再表示が可能です。
具体的には次の手順で行います。
1. Google Chromeの［設定］画面を表示します。
2.［プライバシーとセキュリティ］メニューを選択します。
3.［プライバシーとセキュリティ］画面で［閲覧履歴データを削除］を選択します。
4.［閲覧履歴データを削除］画面で［詳細設定］の［Cookie と他のサイトデータ］にチェックを入れて［データを削除］をクリックします。
［接続がリセットされました］が表示されたページを再度表示できるか確認します。
ただし、セキュリティソフトが［脅威］として認識しているので、怪しいサイトに接続しようとしている場合には、繰り返しアクセスするのはオススメしません。
まとめ
ウェブブラウザーで表示したページの広告などが、ノートンの［脅威］として識別されて接続がブロックされてしまった際に、再表示を試みたい場合の手順を紹介しました。
Google Chromeで［接続がリセットされました］と表示されてアクセスできなった場合は閲覧履歴の削除で再表示が可能です。
Nortonセキュリティが動作して［接続がリセットされました］画面になってしまったページを再表示したい人の参考になれば幸いです。
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