Unreal Engine 5で開発する過程で、レベル上にスポーンしたキャラクターを移動させる際にハマったので[Spawn Actor]で作成したキャラクターを移動させる方法を備忘録的に投稿します。
[Auto Possess AI]設定
キャラクターのブループリントのコンポーネントのルートに[Auto Possess AI]設定があります。
ツールチップには次の記載がありました。
ポーンの作成、およびポーンがAIコントローラーに所有されるタイミング(レベル開始時、スポーンされたときなど)を決定します。AIControllerClassが設定されている場合のみ可能です。AutoPossessPlayerが有効な場合は無視されます。
“AutoPossessPlayerが有効な場合は無視されます” とありますが、私の場合はこの設定値が[Placed in World]になっていました。(おそらく既定値)
この設定値の場合は、ブループリントでキャラクターのLocationやRotationを変更するノードを組んでも移動してくれません。
私の場合は、一覧から[Placed in World or Spawned]か[Spawned]に変更して、実行時にキャラクターが移動してくれるようになりました。
まとめ
今回は短い記事になりましたが、Unreal Engine 5で[Spawn Actor]で作成したキャラクターを移動させる方法ついて書きました。
レベルにスポーンさせたキャラクターの移動が出来ない場合はキャラクターのブループリントのコンポーネントのルートに[Auto Possess AI]設定を[Placed in World or Spawned]か[Spawned]に変更すると解決する場合があります。
Unreal Engine で[Spawn Actor]で作成したキャラクターを移動しない人の参考になれば幸いです。
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