先回までに認証(OAuth2)やアカウント情報(UserInfo)を紹介した、クラウド上のストレージサービス[Box]のAPI記事の第3弾です。今回はファイルをダウンロードするサンプルです。
続きを読む [Box]APIを利用してファイルをダウンロードするタグ: ASP.NET
[Box]APIを利用してアカウント情報の取得を行う
OneDriveやGoogleドライブのように、メジャーなサービスではないですが、クラウド上のストレージサービス[Box]のAPI記事の第2弾です。先回は認証(OAuth2)でした。今回はアカウント情報を取得するサンプルです。
続きを読む [Box]APIを利用してアカウント情報の取得を行う[Box]APIを利用してOAuth2での認証を行う
OneDriveやGoogleドライブのように、メジャーなサービスではないですが、クラウド上のストレージサービス[Box]のAPIを使って認証(OAuth)するプログラムを書いていて、情報が少なかったので備忘録的に投稿します。
続きを読む [Box]APIを利用してOAuth2での認証を行うVisual Studio 2017 でWebサービスを新規作成する手順
Webサービス作ってますか?今回は、Visual Studio 2017でWebサービスを作成する手順をご紹介します。過去のVisual Studioでは、[新規作成|Webサイト]というメニューで、XMLウェブサービスのサイトが作成できていましたが、2017で作成する手順を備忘録的に投稿します。
続きを読む Visual Studio 2017 でWebサービスを新規作成する手順メモリ ゲートの確認は失敗しました
あまり出ないエラーですが、マシンのメモリ消費量によって出るらしい。私も開発環境では皆無で、稼働環境(仮想環境)にデプロイして初めて見ることができました。ASP.NETからのエラーメッセージは以下のようなメッセージが表示されます。
空きメモリ (******* バイト) が総メモリの *% 未満であるため、メモリ ゲートの確認は失敗しました。 その結果、サービスは受け取る要求に使用できません。 これを解決するには、マシンの負荷を減らすか、serviceHostingEnvironment 構成要素の minFreeMemoryPercentageToActivateService の値を調整します。
それにしても長い属性名です。
ミニマムフリーメモリーパーセンテージトゥーアクティブサービス
ASP.NET[C#]Server.MapPathをクラスで取得する
仮想パスを物理パスに変更する便利なメソッド Server.MapPath ですが、ASP.NETのPage内でしか使えません。
クラス化した場合には、メソッドの引数として渡すしかないと思っていましたが、HttpContext名前空間にあるんですね。
クラスファイル内では、HttpContext.Current.Server.MapPath(“./”) みたいに使えば、仮想パスが物理パスに変換されて取得できました。
ログファイルとかを出力するクラスで重宝しそうです。