正味の話が、Visual StudioのC++プロジェクトのメニューで[Web参照の追加]ができるかという話。
VC++はVisual Studioのバージョンアップの度に「取り残された感」が強くて、C#やASP.NETのように出来ることが増えていくのではなく、制限されていく方向にあるのは間違いない。(VS2003.NETの時にはWebサービスのテンプレートがあったのにVS2005では、あっさり無くなってしまったり)
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CFileFindでファイル一覧を取得
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仮想パスを物理パスに変更する便利なメソッド Server.MapPath ですが、ASP.NETのPage内でしか使えません。
クラス化した場合には、メソッドの引数として渡すしかないと思っていましたが、HttpContext名前空間にあるんですね。
クラスファイル内では、HttpContext.Current.Server.MapPath(“./”) みたいに使えば、仮想パスが物理パスに変換されて取得できました。
ログファイルとかを出力するクラスで重宝しそうです。