開封編で感触が良かったパームレスト。手持ちのキーボードに合わせてみました。
無垢材の木目が非常に綺麗なリストレストです。流木から削り出した感があって非常に美しくて気に入っています。実際のキーボードに合わせた結果をレビューしたいと思います。
Razer BlackWidow X Tournament Edition Chroma
開封編でも合わせたRazerのテンキーレスタイプのキーボードです。もともとメカニカルスイッチ搭載でキートップが高めになっているのでリストレストは必須な感じのキーボードです。
真横から見るとこんな感じになります。キーボードのベース面の形状からピッタリには寄り添いません。スペースキーの前端から約20ミリの部分にリストレストがくる形になります。
PFU HappyHackingKeyboard
テンキーレスですが、キー配列を極力小さくしてあるのでMサイズでも大きくなります。横幅に合わせるのであればSサイズです。
真横から見るとこんな感じです。キーボードに密着する形で寄り添うので、スペースキーからの距離は約4ミリくらいでした。
FILCO Majestouch Ninja FKBN87ML
同じFILCOのテンキーレスモデルです。いわゆる純正品(笑)その割には横幅は合ってません。横幅が数ミリ分リストレストの方が大きいです。
横から見るとこんな感じ。流石は純正品。一番美しく並びます。スペースキーからの距離は約8ミリくらいでした。手を合わせた感じは、RAZER>FILCO>HHKBでした。手の大きさにも寄ると思いますが、程よい距離が必要になります。
次は、素材によりリストレストの良し悪しを比較してみたいと思います。