竹島水族館 にもあった、ガチャガチャで出てきた深海生物です。水族館のお土産品の場所には、最近は必ずと言っていいほどガチャ置いてあります。
メンダコ:ユーモラスで愛らしいルックスで深海のアイドルとして絶大な人気を誇るメンダコだが、飼育は非常に難しく、水族館でも展示はまれである。タコの仲間ではあるものの、足に広い傘幕がかかってパラシュートのように見える体や、耳のようなヒレなど、食用のタコとは見た目が大きく異なる。
水深:200-1000m 生息地:太平洋 隊長:約20cm
ウロコタマフネガイ(黒スケ):2001年にインド洋の熱水噴出域で発見された巻貝。足の表面が硫化鉄の鱗で覆われているため、鉄の鱗を持つ生物として注目された。スケーリーフット=「鱗を持つ足」と呼ばれることも多い。体の一部が硫化鉄で出来ている生物は、本種以外には発見されておらず、噴出する熱水に多く含まれる硫化物と金属の成分を取り込んでいると考えられいるが、まだそのしくみは解明されていない。
水深:2400m 生息地:インド洋 隊長:約4.5cm
そして色違いが被った
スキャンしたカタログの「ウロコフネタマガイ」と「体調」は誤記だそうです。正しくは「ウロコタマフネガイ」と「体長」です。
深海生物、グロテスクなものが多いですが、ユーモラスな形態も多いので個人的には大好きで水族館でも見入ってしまう生物です。