Xbox使ってますか?私はPS4よりもXboxです。Windows10のXboxアプリからXbox Oneの電源を入れるには、Xbox側がクイック起動になっている必要があります。
本体に接続できません
Windwos10はXboxと共存する前提で開発されているので、Xboxアプリと連携させると楽しさが広がります。このXboxアプリからXbox本体の電源を入れることができる機能があるのですが、「電源オン」操作をしても
本体に接続できません。お使いの本体の電源をオンにし、このデバイスと同じネットワークに接続してください。
と表示されてしまうことがあります。設定変更をした覚えがない場合には、Xboxの電源設定を確認します。
電源オンにはクイック起動が必要
Xboxをリモート操作で電源をオンにする場合には、電源モードが「クイック起動」である必要があります。Windowsの休止状態から復帰のように高速で起動できるようになる、本体の電源に関係したオプションです。
Xbox本体側で次の操作で設定を確認できます。
- 本体の電源を入れます。
- コントローラーの(X)ボタンを押します。
- 表示されたメインメニューから左上の設定(歯車アイコン)を選択します。
- システムメニューが表示されます。
- 「設定」メニューを選択します。
- 「設定」画面の「電源と起動」メニューを選択して右側に表示された「電源モードと起動」を選択します。
- 「電源モードと起動」画面が表示されます。
- 画面中央の「電源モード」が「クイック起動」になっていることを確認します。
- ホーム画面に戻ります。
本体の更新プログラムの適用時に初期化される場合もあるので、突然起動しなくなった場合には、「電源モード」の設定を確認します。
音声コマンドで起動
「クイック起動」を設定すると、音声による本体起動が可能になります。Kinectが必要になりますが、電源オフの状態から「Xbox オン!」の音声入力でも電源がオンになります。
Kinectが接続されている場合には、Xboxアプリから起動するよりも速いので、こちらの方が便利です。
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