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仮想通貨取引所 Zaif のアカウント作成(前半)

Coincheck」、「bitFlyer」に続き、3軒目の取引所にアカウント作成です。Coincheck同様で、2部構成になっています。運転免許証のアップロードまでが前半で、本人認証のハガキ到着後に取引が有効になるような感じでした。今回は前半の手順を書いてみます。

3軒目ともなると

ほとんど同じ手順なので、3回もやると慣れてきます(笑)人間は慣れる生き物です。用意するのは運転免許証(無い場合には、同等な身分証明書?)とメールアドレスで、他の取引所と同じです。

運転免許証なんかは、写真で撮影しておいて、クラウドストレージなんかにパスワードでも設定して大切に保存しておくと、他のアカウントを作ろうと思ったときに、毎回撮影する手間がなくなるので便利ですよ。

早速サインアップ!

Zaif 取引所」ページを開いて、サインアップを行います。

  1. メールアドレスを入力して、「無料登録へ」ボタンでサインアップを開始します。
  2. サインアップ用のメールが受信されます。
  3. 「利用規約」「重要事項説明」をよく読んで、「パスワード」を設定して「同意して登録」ボタンをクリックします。
  4. 個人情報を入力します。後の免許証と照合されるので、免許書に記載されている名前や住所の入力が必要です。
  5. 運転免許証などの本人確認手続きを行います。
  6. [本人確認手続きを開始]ボタンをクリックします。
  7. 本人確認用の資料(免許証を撮影した画像ファイルなど)をアップロードします。
  8. [本人確認資料の送信]ボタンをクリックします。
  9. 申請が完了します。

サインアップの前半はここで終了です。他の取引所と同様に、登録した住所にはがきが送付されてきます。(それまでは待つしかありません)

2段階認証は必須

ログインページでは選択式ですが、サインアップのページには、必須と記載されているので2段階認証の設定を行います。

設定するには、Android/iOSなどを搭載したスマートフォンが必要になります。私は、「Google認証システム」というアプリを利用しました。

  1. 先にスマホに2段階認証用のアプリをセットアップしておきます。
  2. 「2段階認証の設定を開始」ボタンをクリックします。
  3. 認証を使う場面の設定を行います。場面を増やすと操作が面倒になるので、とりあえず私はログインのみにしました。
  4. 認証設定が完了します。

本人確認しないと、取引操作が開始できないので、はがきの到着を待ちます。後半の手順は確認用のはがきが到着したら記載します。

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最後までご覧いただき、ありがとうございます。

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