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Visual Studio CodeでビルトインのGitを有効にする方法

Git使ってますか?インストール直後は有効になっていますが、無効にしてしまった場合に戻すのに苦労したので備忘録的に投稿しておきます。

ビルトインしているGit機能拡張

Visual Studio Codeには、「Git integration for Visual Studio Code」という機能拡張がビルトインでインストールされて有効化されています。

「Git」のリポジトリが追加されたプロジェクト用のフォルダを読み込んだ場合に、Visual Studio Codeのステータスバーに「master」と表示されるのは、このビルトイン機能拡張が出してます。

ビルトイン機能拡張の有効化(無効化)

「Git integration for Visual Studio Code」などのビルトイン機能拡張を有効(または無効)化するには、次の手順で行います。

  1. 「Visual Studio Code」を起動します。
  2.  [表示|機能拡張]メニューを選択します。
  3. 表示された[機能拡張]画面右端の[・・・]をクリックします。
  4. ポップアップメニューの[ビルトイン拡張機能の表示]メニューを選択します。
  5. 検索されたリストに表示されない場合には、検索キーワードに”@builtin Git”と入力します。
  6.  リストに表示された[Git SCM Integration]を選択します。

表示された拡張機能画面の[無効にする]を[有効にする]に切り替えることでビルトインのGit機能が復活します。

検索項目には”Git integration for Visual Studio Code”でも、”Git SCM Integration”でもなく、”Git”とだけ入力しないと検索結果として表示されないので注意してください。

今回は短いですが、こんなところで終わりです、

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最後までご覧いただき、ありがとうございます。

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