2026年7月にリリースされた「Visual Studio Code」の新しいバージョン1.129に追加された機能で気になった部分のレビューを投稿してみます。
2025年7月にリリースされたバージョン1.128する別記事もご覧ください。
新しいユーザーインターフェイス(プレビュー)
リリースノートでは「Modern UI preview (Experimental)」と表示されている機能です。
プレビュー段階のリリースですが、新しいユーザーインターフェイス(ModanUI)に切り替える設定が追加されました。
設定に “workbench.experimental.modanUI” 設定が追加され(既定値は無効、Insider版は有効)有効にすると、新しいUIに切り替わります。
外観はそれほど変わらない変化ですが、新しい機能[Reopen an editor from the editor toolbar]が追加されています。
エディターのタブの左側のツールバー[…]アイコンをクリックして表示されたメニューの[Reopen editor with(エディターで再度開く)]を選択すると、編集中のファイルを別のエディターで開けます。
今までは、バイナリーエディターなど[ファイル]メニューで編集するアプリケーションを選択する操作が、効率的になります。
例えば、画像ファイルを表示してからヘッダー情報をバイナリエディターなどで確認する作業などで重宝しそうです。
まとめ
Visual Studio Code 1.129で追加・更新された機能の一部を紹介してみました。
今回のアップデートは、先回の更新から短期間なのでチャットエージェント関連以外の機能は少な目でした。
しかし、新しいユーザーインターフェイスに追加されていた[Reopen an editor from the editor toolbar]は、作業性が上がる人は多いのではないかと感じました。
他の機能や詳細な部分は、1.129のリリースノートをご覧ください。
「Visual Studio」と聞くと、Windowsアプリの開発環境としてのイメージが大きいですが、「Visual Studio Code」の場合、LinuxやMacOSでも利用者が多くなってきているマルチプラットフォームに対応したスクリプトエディタです。
その他に、インストールする場所を変更する「ユーザーセットアップディストリビューションへの切り替え」が実施されています。メッセージが表示された場合には、新しいインストール場所に再インストールをお勧めします。
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