久しぶりにゲーム開発を試してみようと、Unreal Engine 5で開発する過程でプレイヤーがジャンプから着地した際にレベルに沈み込むの動作に少しハマったので備忘録的に投稿します。
下を向いてジャンプするとレベルに潜り込む
Unreal Engineで、実行中にプレイヤーのカメラを下向きにした状態でジャンプさせると、着地する際にレベルに潜った(埋まった)状態になり移動ができなくなる現象がありました。
この記事の対処法の前に[Use Controller Pitch Rotation]設定を確認する対処法をオススメします。それでも改善しない場合には、この設定を試す価値があるかもしれません。
“ジャンプから着地するとレベルに潜ってしまう” と文字で書くと、伝わらないかもしれませんが画像で説明すると、こんな感じです。
下を向いた状態で、ジャンプします。
ジャンプから着地すると、なぜかレベルの床面が近づいた状態になります。この状態でカメラの向きを水平に戻すとレベルから脱出できます。
この現象は、キャラクター(プレイヤー)の Capsule Component がジャンプからの着地の際にレベルの下側部分が床面よりも下まで到達してしまうのが原因でした。
3Dゲームで、キャラクターを壁に近づいた状態で視点移動をすると、体の一部が壁を突き抜けてしまう現象に似ています。
たいていは[Use Controller Rotation Pitch]をオフにすると、現象が改善します。それでも床に沈み込んでしまう場合には、Capsule Component のサイズを調整すると改善します。
設定は[Capsule Component]詳細画面の[形状|Capsule Half Height]の数値を編集します。
まとめ
今回は短い記事になりましたが、Unreal Engine 5でプレイヤーが下を向いた状態でジャンプから着地するとレベルに潜ってしまう場合の対処法について書きました。
キャラクター(プレイヤー)の[Capsule Component]詳細画面の[形状|Capsule Half Height]の数値を変更すると改善する場合があります。
Unreal Engine でプレイヤーが下向きジャンプから着地するとレベルに潜り込んでしまう人の参考になれば幸いです。
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