スマートウォッチ使ってますか?Google Fitがアップデートされて、かなり使い辛くなってしまいました。ユーザーインタフェイスが変更になったので慣れれば、そんなでも無いのかもしれませんが、スマートウォッチで距離数を見るのが面倒になってしまったのは残念です。
世の中どうしてAppleWatch?
私の知っている人は、皆AppleWatchユーザーで、Androidのスマートウォッチを使っている人はいません。それどころか、普通に歩いていても、SmartWatchは、稀有な存在です。
世の中、お金持ちの方が多いようで(Androidユーザーが貧乏人とは言ってません)とにかく、スマホはiPhone、ラップトップはMacbook、コーヒーはスターバックスが好きな方が世の中多すぎます。(多少偏見が入ってますけれど)
既にAndroid用のSmartWatchを3台乗り換えて使っていますが、安いし、アプリも豊富だし、自由度は高いし、良いことが多くて決してAppleWatchと、そんなに性能差は無いと思っていますが、とにかく同じスマートウォッチを見かけることはありません。(笑)
Google Fitのアップデート
最近アプデがあり、ユーザインタフェースが大きく変更されました。
スマホ画面は、歩数や消費カロリー、距離数など表示項目は変わらず、すっきりとした画面になりました。ここまでは文句ないのですが、問題はスマートウォッチ側のインタフェイスです。
「Google Fit」既定のウォッチフェイスです。スマホ画面とほぼ同じような感じでデザインされています。
しかし、以前の画面にあった距離、歩数が無くなってしまいました。外周に表示される緑と青の線は、運動の時間と強度が表示されるのですが、これも秒数と分数に間違えます。(デジタル時計なんですが、つい癖で…)
毎日の運動量の目安として「歩数」とかは、普段からでも見たくなる項目なので、運動強度よりは、歩数を表示して欲しかった…
歩数の表示方法
通常の表示画面では見ることはできませんが、次の手順で表示することができます。
- 時計が表示されている画面を右側にスワイプして、設定画面を表示します。
- [Fit]メニューを選択します。
- 詳細画面が表示されます。
- 画面を上にスクロールします。
- 歩数、消費カロリー、距離数が表示されます。
この手順で歩数は見ることができますが、毎回表示する毎に操作が必要になるので、面倒になりました。前は画面表示するだけで歩数が読めたので、余計に面倒臭くかんじるのかもしれません。
まとめ
時間を確認する際に、同時に歩数を見ていた方も多くいると思います。スマホアプリで表示すれば歩数や距離数などを確認できますが、スマートウォッチを着用しているのであれば、どうしても時計側で確認したいと思うはずです。
とりあえず慣れるまでは、操作で歩数を表示して確認するように体に覚えさせようと思いますが、他に同じことで困っている人のために備忘録的に投稿しています。
慣れない場合には、ウォッチフェイスを自作するか、他のアプリを試してみます。
短いですが、今回はこのくらいで終わります。
スポンサーリンク
最後までご覧いただき、ありがとうございます。