今年も映画館にはお世話になりました。面白かった映画、期待しすぎてしまった映画、色々ありましたが2018年も、最後の日なので面白かったタイトルを挙げてみます。
レビュー内容は「Filmarks」に書き込んであるので、興味のある方はご覧ください。順序は投稿した時に付けた点数順にしてあります。観た直後の雰囲気なので、総合的な数字ではないので、ご容赦してください。
search/サーチ
★★★★ 4.2点
モニター画面とウェブカメラの画像などを巧みに編集されてストーリーを追わせる斬新的な映画でした。以前観た「ブラック・ハッカー」というタイトルでも同じ手法が使われてましたが、自分が没入できるほど緻密に表現された手法に進化してました。
機動戦士ガンダム THE ORIGIN 誕生 赤い彗星
★★★★ 4.2点
映画なのかOVAなのか微妙ですが、映画館で観た映像としての評価にしています。この編は、最後のシーンが本当にカッコイイ。ガンダム好き(特に、シャア好き)にはタマラナイ作品の1つ。
レディ・プレイヤー1
★★★ 3.8点
映像美としては、文句なしの作品。もう少し濃いストーリー性が欲しかった。
オーシャンズ8
★★★ 3.8点
ハラハラ、ドキドキ感を望むなら、本当に映画館で観てほしくなる1作。オーシャンズが出てこないのが残念。
ミッション:インポッシブル/フォールアウト
★★★ 3.8点
アクション映画の決定版として観ることができる映画です。
ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生
★★★ 3.6点
連作前提というストーリー展開なので、1つの映画として観てしまうと若干物足りなさが出てしまいます。
ヴェノム
★★★ 3.6点
作品としてのストーリーは度外視して、好きなキャラクターがスクリーンを飛び回ってくれるだけで興奮した映画です。次回はスパイダーマンとの競演を望みます。
ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー
★★★ 3.5点
「ハン・ソロ」の謎が少しだけ解明された映画でした。
機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)
★★★ 3.5点
次代を担う「ガンダム」的な感じを受ける「ガンダムユニコーン」の続編ということで「ニュータイプ」というテーマを引き継ぐ、期待を裏切らないストーリー性がある作品です。
検索側の罪人
★★★ 3.3点
2018年に鑑賞した邦画では、最高の作品。特に容疑者「松倉」役の酒向さんの演技は素晴らしかった。
来年は、どんな映画が待っているのか楽しみ。
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