最小のパソコンが作れる「Raspberry Pi」のネタです。先回は、マザーボードを固定するケースをレゴブロックで作ってみました。今回は電子工作用に購入したブレッドボードのケースの作り方を紹介します。
ブレッドボード
あまり聞きなれない単語ですが、はんだ付け不要で、抵抗やLEDなどの電子部品を配置して手軽に電子工作の実験が行える土台のようなパーツです。電単品でも購入できますが、他のパーツとセットになって。Amazonで1,500円くらいで購入することができます。
RaspberryPiを使った電子工作の実験をするために購入しました。
レゴブロックでケース作り
先回は、レゴブロックでRaspberry Pi本体のケース作成を紹介しましたが、今回は、その増築ということでブレッドボードを収めるケースを作りました。
ブロックのサイズとして、13ブロックと9ブロックの箱型を作るように組み合わせるとブレッドボードが収まります。
具体的にはこんな感じです。子供のおもちゃの余剰ブロックを使っているのサイズが13×10になってカラーリング的には、滅茶苦茶ですが、その辺りは自作クオリティということで(笑)
囲まれた7×11の部分に、ブレッドボードを入れます。
半ブロック分、隙間ができるので薄いブロックなどを使って、固定して完成です。
以外と簡単にできました。
まとめ
結構簡単にレゴブロックでケースを組み立てることができました。RaspberryPi同様に、マザーボードの基盤が剥き出しよりは、見栄えもよくなって楽しく工作ができます。(笑)
先回作ったケースと組み合わせて増築すれば、使わない時には、Raspberry Piとブレッドボードを1つにまとめてしまっておくことができるので重宝してます。
実験結果をブログで投稿する時にも、ケースがあると見栄えが良くなるので参考になれば幸いです。
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