バウチャーコードとして払い出された仮想通貨(暗号通貨)の入金で利用できる「Crypto Vaucher」の利用方法。
暗号通貨のバウチャーコード
Amazonギフトなど、コードで支払われる対価のように、仮想通貨(暗号通貨)の換金が行えるコードとして支払いを選択するサイトも増えてきました。
このサイトを利用すれば、仮想通貨を媒体にして外貨を日本円に変換することも出来るようになってきました。
例えば、米ドルからBTC、ユーロからETHなどの仮想通貨として受け取り、仮想通貨の取引所から出金(または、そのまま支払い方法として利用)するなど、お金の支払い方法に幅を持たせることができます。
Crypto Voucherの使い方
必要になるのは「Crypto Voucherバウチャーコード」と、取引所のウォレットアドレスと、連絡用のメールアドレスです。
ウォレットアドレスは、ZaifやCoincheck、bitFlyerなど取引所にアカウントを開設すると、入手することができます。
詳しいアドレスの確認方法は別記事をご覧ください。
1. CryptoVoucherのサイトを表示します。
2. 連絡用のメールアドレスと、「Enter the code」にコードを入力します。
3. 「I acknownledge that I have read and fully agree to Crypo Voucher’s Term & Conditions.」にチェックを入れて「CONTINUE」ボタンをクリックします。
4. 「Cryptocurrency」で入金する通貨の種類を確認して、「Bitcoin wallet address」に送金するウォレットアドレスを入力します。(入金する銘柄とウォレットアドレスの通貨の種類が違うと、入金が成立せず失う可能性があるので、ウォレットアドレスは間違えないように注意します)
5. 「I understand & agree.Redeem now」ボタンをクリックします。
6. 「Successful transaction」画面が表示されたら送金完了です。
7. 数分すると、取引所に送金した仮想通貨が反映されます。
反映されない場合には、入力したメールアドレスに通知が届いていないか確認します。(メールの内容には10時間以内と記載されているので、時間がかかる場合もあるようです)
まとめ
バウチャーコードの入力から、2クリックで送金が完了します。外貨同様に、少量の手数料がかかりますが、すべてインターネットで解決できるので手軽に仮想通貨の入金を行うことができました。
今回は入金を行いましたが、同じサイトを使って仮想通貨用のバウチャーコードを発行することも可能です。
これからの、お金として普及して欲しいものです。
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