最近、少しだけ上昇して再度注目を浴びている「仮想通貨(暗号通貨)」。新しく開始される取引所「楽天ウォレット(旧 みんなのビットコイン)」の口座開設をしてみました。
楽天IDと楽天銀行の口座が必要
代表的な取引所の口座開設の場合、開設時に本人認証が必要ですが、楽天ウォレットの場合は、楽天銀行に口座があれば本人認証なしで取引所が利用できるようです。(この記事を書いている時点では、サービスインしていないので、未確認です)
楽天銀行に口座が無い場合には、先に口座を作る必要があります。
口座開設手順
1. 楽天ウォレットの公式ページを開いて、「今すぐ口座開設」をクリックします。
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2. 「個人情報の取り扱い事項」を読んで、「同意して進む」をクリックします。
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3. 切り替わった「楽天」画面で楽天会員のIDとパスワードを入力して「ログイン」をクリックします。
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4. 表示された楽天会員情報を確認して「OK」をクリックします。(楽天の会員情報が楽天ウォレット側に共有されます)
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5. 「各種交付書面の承諾」画面で、すべての「内容を確認」をクリックして交付書面を確認します。
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6. すべて表示しないと「承諾して進む」が有効にならないので、表示をして読みます。
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7. 「承諾して進む」をクリックします。
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8. 楽天ウォレットで利用するID(メールアドレス)を入力します。
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9. 登録内容を確認して、画面の一番下にある「申し込む」をクリックします。
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10. 口座の新規申込が完了します。「楽天銀行に接続」をクリックして操作を続行します。
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11. 切り替わった「楽天銀行」画面で「ユーザID」と「ログインパスワード」を入力して「ログイン」をクリックします。
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12. 「自動引落設定確認」画面で「手続きの流れ」に沿って画面を操作して、セキュリティの認証を受けます。
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13. 「口座連携完了」画面が表示されたら、新しく口座が開設されます。
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まとめ
新規口座の開設後に、書類到達や画像のアップロードで本人確認をする取引所が多いですが、楽天ウォレットの場合は、楽天銀行に口座があれば、本人認証をしない(楽天銀行で行っているための省略)で口座を開設することができました。
既に楽天銀行を利用している人にとっては、口座開設の時間と手間が短くなると思います。
この記事を書いている時点では、サービスが運用されていないので運用がスタートされたら、他の取引所と比較して記事にしていきます。
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