新車を購入したので、ずーっとAmazonでチェックしていた「ZATOOTO ハンドルカバー D型」を付けてみました。その付け心地をレビューします。
セレナ C27 e-Powerを買わない理由
今回、僕が買ったのは「セレナ C27」最後まで、e-Powerとガソリン車で迷ってましたが、結局ガソリン車を購入した。
理由は本題とそれるけれど、エコに支払うお金。e-Powerに投資する金額が約50万円で燃費差は、約9km(JCB08でガソリン:17.2km、e-Power:26.2km)
1年で10000km乗ったとして
必要なガソリン量 (リットル) | ガソリン代 (単価130円で試算) | |
ガソリン車 | 581 | 75,581円 |
e-Power車 | 381 | 49,618円 |
差 | 200 | 25,963円 |
この資産だと、50万円を回収するのに19年必要になります。机上の計算なので、実際にはもっと燃費は悪くなるので、おそらく、10年近くで回収できそうですが、それでも長い。
次に問題になるのがバッテリー。スマホでも何でもですが充電池は必ずヘタります。おそらく、セレナの航続距離にも影響は出るはずなので、投資効果としては薄いと判断しました。
50万円あれば、プロパイロットやカーナビなど結構なオプションを付けることが出来ます。そっちに投資した方が良いかな?
D型ステアリングカバー
本題に戻します。今回購入したのはAmazonで見つけた「ZATOOTOハンドルカバー d型 ステアリングカバー 3Dグリップ 通気 滑り止め 色スプライス LY66-BW」
セレナのステアリングは、真円ではなく下部分が直線的なアルファベットのDの形をしているのでハンドルカバーも対応した商品が売られています。カラバリは全部で5色(ブラック、ブラック+ブラウン、ブラック+ホワイト、ブラック+ワインレッド、ベージュ+ブラウン)あるので、今回はブラック+ホワイトにしました。
滑り止めとピッタリフィット
こんな感じで送られてきます。
柔らかい素材で、Amazonの商品欄によると、表:マイクロファイバー革 裏:エコゴム となっています。ゴムの臭いや、接着剤による異臭もしませんでした。
値段の割には、縫製もしっかりしています。
ステアリングに触れる部分には、格子状の滑り止めが全体に加工されていて、運転操作時にカバーがズレてしまうことを防止してくれます。
下側から取り付けると楽
セレナに取り付けると、こんな感じになります。
サイズ的に、ピッタリフィットするので、取り付け時に少し力が必要でした。ステアリング下部の直線部分を先にカバーして、上方向にカバーの裏面を広げながら取り付けていくと、位置が決まります。
耐久性は、まだ分かりませんが、数カ月使用してから追記していきます。
まとめ
白い部分の汚れが目立つのは仕方がないです。 そんなに高価な商品ではないので汚れた交換すれば良い。
下側が直線になっている形状のステアリングに真円のカバーを取り付けると、ダブつく感じになるので、D型のステアリングカバーはおススメです。
「ZATOOTOハンドルカバー d型 ステアリングカバー 3Dグリップ 通気 滑り止め 色スプライス LY66-BW」の場合は、滑り止め加工もあるので、カバーがズレてしまうことも無いので、運転に支障がでることもありません。
同じ形でも、ステアリングの径によっては取り付けられない場合もあるので、サイズには注意してください。
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