クラウドソーシングで利用している「Lancers」には、ランクが用意されていて、最終的には「認定ランサー」というランクに進みます。
認定ランサー
Lancersの場合、仕事実績や公開している自分のプロフィールに合わせてランキングがあります。
アカウント登録した直後の「レギュラー」から始まって、最終的には「認定ランサー」までのランキングがあります。
一応私も、2020年02月の時点では「認定ランサー」になっています。
24時間のメッセージ返信率や、プロジェクト、タスクの完了率など、普段から仕事に関して実績を上げていく必要がありますが、自分をアピールするプロフィールも必要な項目が入力されている必要があります。
意外に早い認定ランサーへの道
私の場合の認定ランサーになった経歴です。
2020年 1月 1日 | 認定ランサー |
2019年 11月 26日 | シルバー |
2019年 11月 12日 | ブロンズ |
フリーランスになって、ランサーズで仕事を始めたのが11月からなので、約2カ月で認定ランサーになることができました。
認定ランサーになるコツ
実は認定ランサーには「認定されているカテゴリー」があります。私の場合は「記事作成・ブログ記事・体験談」「リライト・校正・編集」「その他(ライティング)」になっています。
広い分野のカテゴリーで受注するより、 1つのカテゴリーで集中してタスクや、プロジェクトを受注して、実績を上げることで、認定ランサーにランクアップできました。
実績以外に、プロフィールの登録作業も必要になります。必要なプロフィールの項目については別記事をご覧ください。
まとめ
クラウドソーシングのLancersで認定ランサーには「認定されているカテゴリー」が存在するため、同じカテゴリーのタスクやプロジェクトの仕事を受け続けて、実績を作っていくことが「認定ランサー」になるための近道です。
スキルや資格など、自分に関するプロフィール情報を埋めることができたら得意のカテゴリーを決めて、仕事を受注し続けて、実績を上げていくことで短時間でも認定ランサーに昇格することが可能です。
Lancersの認定ランサーについて興味がある方の参考になれば幸いです。
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