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旧キット 1/550 ジオン軍重機動砲座 アッザム 製作日誌(33日目)オマケガンダムの塗装

旧キットの再販で購入できた、「1/550 ジオン軍重機動砲座 アッザム」キット。今回は付属のガンダムにビームジャベリンを持たせる改造をしていきます。

旧キット 1/550 アッザム

リリースされた当時は、おそらく売れ残っていた類のキットなんですが、ガンプラ(転売)ブームの渦中では、再販品が出回っても一瞬で棚から消える状態。運よく手に入れることができたので今回は3Dプリンターでパーツを造形しながら改造していきます。

面相筆で塗分け

先回、白サフで下地処理したガンダムを筆塗りしていきます。

ガイアノーツのエヴォホワイトで下地兼、白色で塗装したパーツを筆塗りで塗分けをしてきます。

78ガンダムの場合、白色以外の部分は胴体に集中しているので、ある意味、楽チン。まずはセオリー通り、薄い黄色から面相筆で塗っていきます。

小さいサイズの場合、境界線を攻めると大抵失敗するので、なるべくギリギリに筆を走らせずに塗っていきます。境界部分は、スミ入れすることで誤魔化します。

いつも通りに黄色は「Mr. COLOR GX キアライエロー」を筆塗りで塗装。

2色目の青は「GUNDAM COLOR MSライトブルー」を筆塗り。

3色目の赤は「タミヤカラー アクリル塗料のフラットレッド」で胴体部分の塗り分け完了です。

足裏部分も「タミヤカラー アクリル塗料のフラットレッド」で筆塗りして、本体部分の塗装が終了。

まとめ

今回は 「1/550 ジオン軍重機動砲座 アッザム」の、ランナーに付属しているガンダムの塗り分け塗装を行いました。

旧キットのオマケ仕様のガンダムですが、各所にモールドが入っているので下地を白いサーフェイサーにして、最も広い部分を塗装後に、黄色、青色、赤色を筆塗りして簡単に塗り分けすることができます。

造形物は、インスタやツイッターに先にアップするので、よかったらご覧ください(フォローもしていただければ喜びます)

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