「EXCEED MODEL ZAKU HEAD」を流用して、ドズル・ザビ専用ザクを製作していきます。先回デザインしたデータでブレードアンテナを造形していきます。
ブレードアンテナのサフ塗り
先回、3Dプリンターで造形したブレードアンテナとザクヘッドのパーツにサーフェイサーを塗装していきます。
今回はパーツが大きいのでエアブラシではなく、缶スプレータイプのサーフェイサーで一気に塗りました。飛び散る範囲が大きいですが、準備と後片づけが無いのでパーツ数が少ない場合は楽チンな方法です。
十分にサーフェイサーが乾燥したら、撮影のために再度組立て。製作には関係ないですがサフ塗りしたパーツを組み立てると、いつもの雰囲気が違う単一色の造形物が出来上がり、楽しいです。
3Dプリントしたアンテナブレードを組付けて、サフ塗り終了。やっぱザクヘッド、安定のカッコ良さ。
ブレードアンテナの形状が変わるだけで、印象が変わります。
HGキットとサイズ比較すると、こんな感じ。
背面から撮影。
まとめ
今回は「 EXCEED MODEL ザクヘッド」流用して、ドズル・ザビ専用ザク ヘッドにするために3Dプリンターで造形したブレードアンテナとパーツを塗装前のサーフェイサーで表面処理をしました。
パーツが大きくて、数が少ないのでエアブラシではなく、缶スプレータイプのサーフェイサーを使いました。
飛び散る範囲が大きいので、小さいパーツの場合には不向きですが、1つ1つのパーツが大きいザクヘッドの場合には、風圧が高い缶スプレーでも十分に塗装ができます。
塗装前の準備や後片付けが無くなるので、エアブラシより楽チンなので缶スプレーのサーフェイサーを買い置きしておくと、作業を効率的に進めることができます。
次回は、試作した造形物に塗装をしていきます。
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