ガンプラ転売のブームでキットが手に入らないので3Dプリンターでガンプラ欲を満たすために、フルスクラッチでタコザクを製作する記録23日目。連日塗装作業を進めています。今回は脚部のシャフト部分を塗り進めます。
クロームシルバーとガンメタルで塗分け
先回、白色サーフェイサーとガンメタルで塗分けたランディングギア的なパーツにシャフトを追加していきます。
いきなり出来上がりの写真ですが、こんな感じ。バイクのサスペンションのような雰囲気を目指しています。
2ミリのプラ棒に3D造形した先端を瞬間接着剤で固定したパーツをクロームシルバーでエアブラシ塗装。金属的な表現をするには筆塗りよりもエアブラシの方が、それっぽく見えるので、多少面倒でもエアブラシをオススメします。
先端部分はガンメタルを筆塗りして、3ミリのプラパイプをカットしたパーツも同様にガンメタルをエアブラシで塗装。
脚部パーツに取り付けて完成。この色の組み合わせが、個人的には最強だと思っています。サスペンションとか工作機械の油圧シャフトみたいな雰囲気が出ます。
色番も連番なので、覚えやすいですし…
クロームシルバー部分がキラッと光ってガンメタル部分が鈍く光るという、なんとも良さげな組み合わせです。
後1組作って、今日は寝ます。おやすみなさい。
まとめ
今回は、短い記事ですが、フルスクラッチでの造形を始めた高速起動型ザクの脚部パーツの油圧シャフト的な部分を塗り分けて完成させました。
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